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2013年10月14日月曜日

SX160ISというキヤノンのデジカメを久しぶりにGET




SX160ISというキヤノンのデジカメを久しぶりにGET

単三電池2本でマニュアル露出で絞り優先やマニュアルフォーカスが出来て、光学16倍というのはこれしかなかった。重さ290gもあってかなり重いが単三4本のカメラよりはましだし短時間ならポケットにも入る。単三4本のカメラなら候補は何種類かあるが、単三2本のこの種のカメラはこれ1台だけだ。エネループ運用で一生使える。大げさかな。エネループは放電が少ないので久しぶりでカメラ使ってみようという場合も充電しないでも使える。
 欠点もいくつか感じる。電池残量表示が常時表示でないので不安とか、液晶視野角が狭くて上下でぎらつくし、自動輝度調整も無いし、23万画素は時代遅れ。安いカメラなのでしょうがないか。キヤノンのデジカメは昔から、重い、ごつい、電池持たない、液晶貧弱、新技術無し、ユーザー視点無し(最近のIXYは薄軽になった)。しかし、このカメラは起動や処理速度は速いし、なにより単三2本でマニュアル機能豊富なのでとりあえずオッケーなのだ。動画ボタンも付いたのでダイアルをガチガチ回さないでもすむし、動画光学ズームも出来るし作動音ほとんど無しで静かでビデオカメラなみ。動画ズームの速さも前モデルより速くなっている。前モデルには動画ボタンも無い。





光学16倍の望遠で近づいて撮影
 光学16倍+デジタルで64倍
逆光で面白く、しかし、花が枯れているのが惜しい。
 
光学16倍+デジタルで64倍、手持ちで撮影。
MFで無限遠固定、月の撮影は難しいとのネットの書き込みがあったが、液晶画面いっぱいに拡大するとかなりの明るさになるため、シャッター速度が速くなって意外にぶれない。難しいと言う人は、画面いっぱいまで拡大できないために明るさが足りなくてシャッター速度が上がらないからではないのか。あとは腕を出来るだけ静止させてAEが合った時にシャッターを押す。AE固定もあるみたいなのだがまだ未使用。望遠だと画面内に捕らえておくことが大変。クレーターが見えたので大満足(^^ゞ。

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